しみ(シミ)で行われるケミカルピーリング

しみ(シミ)で行われるケミカルピーリングは、しみ(シミ)の原因である古い角質を剥離する事で角質に沈着したメラニンを取り除き、しみ(シミ)を改善することを目的としています。

シミのない健康な肌は周期的にターンオーバー(肌の再生)を繰り返し、みずみずしい細胞が増え続けます。

ターンオーバーは加齢とともに周期が長くなり、さらに生活習慣や食生活の乱れなども原因で、徐々に崩れていきます。

お肌のターンオーバーが正常であれば、シミのもとであるメラニン色素も脱落しますが、このバランスが崩れると、メラニンが代謝されないだけでなく、肌に古い角質が残ってしまいます。その結果、シミやさまざまな肌トラブルの原因となります。

シミで行うケミカルピーリングは、角質層のみの浅いピーリングを行うため、AHA(グリコール酸)が多く用いられていますが、シミのタイプや症状によって適切に治療法を選択、併用できるとより高い効果を得られるケースが多いです。

本来、酸には代謝の低下している肌に対して角質と角質の接着をゆるめ、古い角質をはがれやすくする働きがあります。

ケミカルピーリングは、その働きを利用して軽度の炎症反応により表皮再生を促進させ、さらに角化細胞の形状や配列を整えるのです。

ケミカルピーリングを行うことで、角質層の構造、機能を改善させる作用が得られ、本来のきめ細かでハリのある肌の組織構成に戻す効果を得られます。

さらに、ケミカルピーリング効果を持続させるためには、肌のターンオーバーの周期に合わせた継続的な治療を受けることが理想です。

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